
遅くなりましたが狂言青森公演の感想を。
え?日付詐称なんてしてませんよ・∀・
思ったより長くなってしまったのでしまっておきます。
写真は公演の次の日の朝食、ヴィ ド フランスのパンとごぼうサラダ。
オレンジクロワッサン、表裏逆でした(笑)
狂言感想はとっても自己満足。
興味ある方は続きからどーぞ!
明太サラダを食べた後ホテルを出たんですが、
ホテルから文化会館までが意外と遠くて焦りました・・;
10分前に着席。
しまった、パンフレットの解説を読む時間がない!
・解説
18時半になって開演。
野村萬斎さんが狂言について解説・紹介してくれました。
単なるミーハー発言になりますが、とても素敵でした。
もうね、綺麗なんですよ。すらっと凛々しくて。
それは多分姿勢の良い立ち方や、
指先まで気の使ったマイクの持ち方からきてるんだろうと思います。
内容は簡単にいうと
「狂言は難しいものではないので楽しんでください」ということ。
簡単な冗談を交えて、狂言についてや、今日の演目の紹介をしてくれました。
あと、青森でやってる狂言教室の宣伝(笑)
こういう解説のコーナーってあるんですね!
あるとないとでは全然違っていたと思います。
ではでは演目の感想へ・・・
・小舞 景清後
パンフレットによると、「狂言小舞とは、狂言の中で謡とともに舞われる短い舞のこと」だそうです。以下パンフレットより抜粋。「『景清』は、能『景清』後場でシテの景清が語る、屋島の合戦で敵方の三保谷四郎と力比べの錏引きをした武勇伝を狂言小舞にしたものです」 ほんとに短かった!
小舞は謡を追うのに必死になりすぎたなと思いました。
もっと舞を楽しめばよかったと後悔。
早く席についてパンフレット読んでおけば良かったなぁ・・・。
※パンフレットには謡の詞章や語句の解説などが掲載されていました
・狂言 六地蔵
田舎者が六体の地蔵を作ってもらおうと都に仏師を探しに行きます。相手が田舎者なのをいいことに、詐欺師が自分は仏師だと偽り、地蔵をつくる約束をします。詐欺師は三人の仲間に地蔵に化けるように言いますが、約束の地蔵は六体。残りの三体はどうしたかと言うと・・・。 純粋に「おもしろかった!」の一言。
可笑しくて可笑しくて後半は笑いっぱなしでした。
初めての狂言が六地蔵で良かった!
油断していると台詞が理解できない、なんてことになりがちですが
六地蔵は笑いどころがはっきりしてるし、心から楽しめました。
・狂言 木六駄
太郎冠者は、都の伯父へ炭と木を六駄ずつと上等の樽酒を届けるように主人から命じられます。一人で苦労して牛十二頭を追う太郎冠者ですが、茶屋の主人と樽酒を飲んでしまった上に、木六駄もあげてしまい・・・ 奮発したS席の弱点発見。
野村万作さん萬斎さん親子のやりとりを楽しみにしていたんですが、
茶屋の中という設定のため、終始座ってのやりとり。
S席は舞台に近いという利点がある反面、
役者さんに座られると何をしているのかわかりにくいのです。
私の席の関係もあるんですが、残念だったなぁ。
そしてこの頃20時を過ぎたため、少々眠気が・・・苦笑
見える動きは逃したくないし、必死に戦いました。睡魔と。
何とか最後まで見れました。良かった!
なぜって木六駄はオチがまたいい(笑)
また改めて見てみたいと思います。
期待以上でした!笑った笑った!
「狂言見に行くよ」と言うと、結構「えぇ!?」と驚かれましたが、
皆見てみればいいと思う^^
こっちの方で勝手に構えて勝手に壁を作ってるだけの気がします。
次は能を見たい!テレビもチェックしようかな。